ブライトンに所属する日本代表FW三笘薫が強豪マンチェスター・シティとの一戦で輝きを放った。

 プレミアリーグ第21節が7日に行われ、ブライトンはマンチェスター・シティの本拠地『エティハド・スタジアム』に乗り込んだ。
2試合連続でスタメンに名を連ねた三笘は1点ビハインドで迎えた60分、ボックス左角付近でヤシン・アヤリからのパスを受けると、カットインから右足を一閃。低い弾道のミドルシュートはニコ・ゴンサレスの股を抜いてゴール右下隅に突き刺さった。試合は1-1で終了し、ブライトンは貴重な勝ち点「1」を獲得している。

 “名手”ジャンルイジ・ドンナルンマを相手に叩き込んだゴラッソは、三笘にとって約4カ月ぶりとなる今シーズン2ゴール目。試合後、イギリスメディア『BBC』が公開した選手採点ではチーム内で3番目に高井10点満点中7.88点を獲得した。また、『Sussex world』はチームトップタイの10点満点中8点を付けつつ、マンチェスター・シティ戦でのパフォーマンスについて次のように総評している。

「負傷から復帰したばかりだが、ビッグマッチでどれほどのインパクトを与えられるかを示した。彼はまさに洗練されたプレーをする選手だ。前半はラストパスが物足りなかったが、後半に入るとペナルティエリアの手前からゴール下隅に鮮やかなシュートを決め、決定機も作った。しかし、抜け出そうとしていた(フィル・)フォーデンに対して背後からタックルしたため警告を受けた」

 値千金の同点ゴールを決めただけでなく、70分にはGKバルト・フェルブルッヘンからのロングフィードを受け、巧みなファーストタッチでボックス内へ侵入して決定機を作った三笘。しかし、それ以外では目立ったプレーはなく、83分に途中交代でピッチを去ることに。負傷離脱が続いていた影響で未だトップコンディションではないが、ファビアン・ヒュルツェラー監督次のように言及している。


「彼は我々にとって流れを変える存在になるだろう。100パーセントの状態に戻すためにはもう少し追い込んでいく必要があるが、今日の試合の後半ではできるだけ早く調子を取り戻そうとしている姿勢を見せてくれた」


【動画】三笘薫がマンCから同点弾! “名手”ドンナルンマ相手に低弾道ミドルを突き刺す


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