ストラスブールは7日、新監督にガリー・オニール氏が就任したことを発表した。

 ストラスブールでは2024年夏からリアム・ロシニアー監督が率いていたが、同じオーナーのコンソーシアム『BlueCo』が保有するチェルシーでエンツォ・マレスカ前監督が退任となったことを受け、ロシニアー監督が急遽チェルシーの新指揮官に就任し、2032年6月30日までとなる契約を締結したことが6日に発表されていたなか、ストラスブールの後任はオニール氏が務めることとなった。


 なお、オニール氏の契約期間は明らかになっておらず。イギリスメディア『スカイスポーツ』は2028年6月30日までとなる2年半契約を締結したと伝えているが、移籍情報サイト『transfermarkt』は2029年6月30日までとなる3年半契約としている。

 現在42歳のオニール氏はイングランド出身で現役時代にポーツマスやミドルズブラ、ウェストハムなどイングランドのクラブ一筋でプレー。2020年8月にリヴァプールのユースチームのアシスタントコーチとして指導者キャリアをスタートさせ、2021年2月にはボーンマスのアシスタントコーチに就任し、その後は暫定監督を経て、2022年11月にボーンマスで初の監督を務めた。同シーズン限りで解任となったが、2023年8月にはウルヴァーハンプトンの指揮官に就任。初年度はプレミアリーグを14位で終えたが、翌シーズンは苦戦し、2024年12月15日に解任されて以降はフリーとなっていた。

 初の国外での指揮となるオニール氏はストラスブールのクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「この素晴らしいクラブの一員として、新たなスタートを切ることに興奮している。このクラブは、他に類を見ない歴史、並外れた情熱、反発力、そしてもちろん、このチームの活躍と成功を願う忠実なサポーターの皆を擁している。今シーズンは刺激的な選手たちと、明確で野心的な目標を掲げている。私はチームと共に懸命に努力し、クラブの成功のために全力を尽くすことに集中している」
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