今月1日にエンツォ・マレスカ前監督との契約解除を発表したチェルシーは、今節もマクファーレン暫定体制でフルアムの本拠地『クレイヴン・コテージ』に乗り込んだ。スタンドからリアム・ロシニアー新監督が見守るなか、試合は前半22分に大きく動く。背後への抜け出しを試みたウェールズ代表FWハリー・ウィルソンをスペイン代表DFマルク・ククレジャが倒してしまい、レッドカードが提示。チェルシーは10人での戦いを強いられる。
スコアレスで後半へ折り返すと、55分にはフルアムのメキシコ代表FWラウール・ヒメネスにヘディングシュートを決められ、チェルシーは1点ビハインドを強いられる。72分にはイングランド人FWリアム・デラップがゴール前のこぼれ球を押し込み、一時は同点に追いついたものの、81分にはハリー・ウィルソンに右足シュートを叩き込まれ、1-2でタイムアップ。この結果、チェルシーは直近のプレミアリーグ5戦で3分2敗と未勝利のまま、新監督にバトンを託すこととなった。
試合後、マクファーレン暫定監督は「退場者を出す1分ほど前からようやくリズムに乗ってきたところだったが、10人となったことで試合はさらに厳しいものになってしまった」と、ククレジャの退場が試合の行方に大きな影響を与えたことを認めつつも、「こうしたことは起こり得る。だからこそ、起こったあとできっちりと対応しなければならない。努力、献身、ボールに対して懸命に働き、相手を刺す瞬間を待つ強い意志が必要だった」と振り返る。
その上で、「1点ビハインドとなったあと、我々は素晴らしい反撃を見せることができた。試合の結果を分けたのは、ハリー・ウィルソンのフィニッシュにおけるわずかな質の高さだよ」とマクファーレン暫定監督。
一方で、ククレジャがレッドカードを提示されたシーンについては、「チームの規律の問題というよりも、構造の問題だ」と語る。「決して危険なタックルというわけではない。なぜ、カウンターの局面であのような1対1の状況が生まれたのか。そこを見直さなければならない」と、現時点でのチームの欠陥が、個人の退場につながったとの見解を示した。
チェルシーは10日、FAカップ3回戦のチャールトン戦を控えているが、同試合からはロシニアー新監督が指揮を執る。
【ハイライト動画】マクファーレン暫定体制の最終戦は無念の黒星に

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