ユヴェントスに所属するセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチに、早期復帰の可能性が浮上した。8日、イタリア紙『トゥット・スポルト』が伝えている。


 現在25歳のヴラホヴィッチは、母国セルビアのパルチザンでプロキャリアをスタート。16歳でクラブ史上最年少ゴールを挙げるなど頭角を現し、2018年1月からフィオレンティーナに正式加入した。翌シーズンからは定位置を掴み、2021-22シーズンには半年間で公式戦24試合出場20ゴール2アシストを記録。2022年1月からは完全移籍したユヴェントスでプレーしており、今季はここまで公式戦20試合出場8ゴール2アシストをマークしている。

 11月29日に行われたセリエA第13節カリアリ戦で先発出場を飾ったヴラホヴィッチ。しかし、31分に左足を負傷してピッチを後に。クラブは翌月2日に同選手が左足内転筋腱を断裂したと発表し、その2日後には手術が無事に完了したことを明かしていた。

 そんななか、『トゥット・スポルト』はヴラホヴィッチの回復が順調に進んでおり、予定より早期に復帰する可能性が浮上したと報道。当初は2026年3月までの離脱が濃厚と伝えられていたものの、2月15日に行われるインテルとの“大一番”でピッチに戻る可能性があるようだ。

 また、同紙はヴラホヴィッチの早期復帰がユヴェントスの補強戦略に影響を与えると指摘。代役の確保を狙う“ビアンコネリ”は、ウクライナ代表FWアルテム・ドフビク(ローマ)やイタリア代表FWロレンツォ・ルッカ(ナポリ)、ノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロート(アトレティコ・マドリード)などへの関心が噂されている。しかし、ヴラホヴィッチの回復状況を踏まえると、新たなストライカーの獲得は打ち切りとなる見込みであるという。

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