アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督がリヴァプール戦を振り返った。8日、イギリスメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えている。


 プレミアリーグ第21節が現地時間8日に行われ、首位を走っているアーセナルは本拠地『エミレーツ・スタジアム』にリヴァプールを迎えた。前半は優位に試合を進めたものの得点を奪えずにいると、後半は一転してリヴァプールペースに。得点こそ与えなかったがチャンスシーンも乏しく、スコアレスのままタイムアップとなった。

 2位マンチェスター・シティが3戦連続ドローと足踏みを続けており、勝てば勝ち点差を「8」まで広げることができる状況で迎えた大一番だが痛恨のドロー決着。試合後、アルテタ監督は「前半と後半でまったく異なる展開になってしまった。前半は我々が圧倒的な支配力を発揮し、絶好のチャンスも作り出したが、最後のパスがうまく繋がらず得点できなかった。そして後半は少し苦戦した」と前置きしつつ、次のように言葉を続けた。

「試合を支配するのに苦労した理由は主に2つあった。1つは我々らしくない、非常に不用意なボールの失い方をしてチームとしてまとまってプレーできなかった。そして、それによってコンパクトさが失われてしまった。少なくとも、王者相手に失点を許さないほど我々は規律を保っていた。このような試合には魔法のような瞬間が必要で、アンフィールドでは(ドミニク・)ソボスライがそれを実現し、彼らが勝利した。
今日はそうはならなかったが、勝てなかったとしても負けるわけにはいかない」

 依然としてマンチェスター・シティに「6」ポイント差をつけて首位に立っているアーセナルだが、今後もFAカップやカラバオカップ、チャンピオンズリーグ(CL)を含めた過密日程が続く。アルテタ監督は「非常に過酷なスケジュールをこなしてきた。クリスマスからの直近6試合を経て、我々は非常に有利な立場に立っているし、そのことを誇りに思うべきだ。改善すべき点は常に存在するが、我々は前進し続ける」と強調していている。


【ハイライト動画】アーセナルとリヴァプールの名門対決はスコアレスドロー

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