バレンシアは8日、レアル・ソシエダからナイジェリア代表FWウマル・サディクを獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの2年半で、背番号は「6」を着用する。


 サディクはバレンシア加入に際し、会見を実施。9日にスペイン『マルカ』は同選手のコメントを伝えている。

「まず初めに、ここに戻ってくることができてうれしい。昨年もここでプレーしたが、故郷のように感じていた。それがバレンシアに戻るモチベーションにもなっていたし、双方の要望があったからこそ、この移籍が決まったと思う」

「一番大事なことは、何ゴール決めるかではなく、どのようにチームに貢献できるかだ。僕にとって大切なことは、チームに貢献し、バレンシアを本来あるべき場所に戻すことだ」

 現在28歳のサディクが頭角を現したのは、2020-22シーズンにかけて所属していたアルメリア時代(ラ・リーガ2部)で、2シーズンで公式戦84試合出場43ゴール13アシストを記録した。その活躍が評価され、2022年夏にレアル・ソシエダに完全移籍で加入。しかし、ヒザの大ケガの影響もあり、ここまでわずか5ゴールに留まっており、昨シーズンの後半戦はバレンシアにレンタル移籍していた。

 バレンシアで過ごした半年で6ゴールを挙げ、昨夏にはレンタル延長の可能性があったが、交渉は破談。バレンシアは再び獲得にチャレンジし、今冬の獲得にこぎ着けた。
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