川崎フロンターレU-18コーチを務める稲本潤一氏が「Frontale Relations Organizer(FRO)」に就任することが発表された。

 活動内容はアカデミーおよびスクールにおける育成・普及活動、地域貢献・プロモーション活動、営業・広報活動のサポートなど。
契約期間は2026年2月1日から2027年1月31日までとなる。2021年から「FRO」を務めてきた中村憲剛氏が、今季からトップチームのデベロップメントコーチに就任。その活動を受け継ぐ形となる。

 稲本は「このたび、川崎フロンターレのFROに就任することになりました、稲本潤一です。昨年は育成部(U-18)のコーチとして現場に関わらせていただき、あらためて川崎フロンターレというクラブ、そして組織としての魅力を感じる一年になりました。ピッチに立つ選手だけでなく、スタッフや周囲の方々を含め、クラブ全体で同じ方向を向いて進んでいく。そうした姿勢が、地域に根付き、多くの方に愛されるクラブづくりにつながっているのだと感じています。これまで中村憲剛さんが築いてきたFROという役職の流れを大切にしながら、育成の現場で得た経験も生かしつつ、自分なりの立場からクラブの価値を高めるように関わっていきたいと考えています。長い現役生活を通して、クラブが地域に根付き、サポーターの皆さんに支えられながら歩んでいくことの大切さを、肌で感じてきました。これからはFROという立場で、人と人、クラブと地域をつなぐ役割を担いながら、フロンターレの未来に少しでも貢献できればうれしいです。新たな立場での挑戦になりますが、楽しみながら、クラブとともに成長していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします」とコメントを発表した。


 10日に行われた「2026特別シーズン新加入選手会見&クラブ創設30周年記念事業発表会見」でサプライズ発表された。
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