ナポリが、ローマに所属するアイルランド代表FWエヴァン・ファーガソンの獲得を検討しているという。9日、イタリアメディア『スカイ』が伝えている。


 現在21歳のファーガソンは、2021年1月にブライトンの下部組織に加入し、2021年8月にトップチームデビュー。2022-23シーズンは公式戦25試合に出場して10ゴール3アシストを記録した。しかし、その後は負傷などもありスタメン確保には至らず、ウェストハムへのローン移籍を経て昨年7月にローマに買い取りオプション付きのローンで移籍した。

 今季はローマで公式戦20試合で5ゴール2アシストを記録しているファーガソン。報道によると、ナポリは、ウディネーゼからローン移籍しているイタリア代表FWロレンツォ・ルッカの去就が不透明という状況であり、退団した場合に備えてファーガソンの獲得に動いているとのこと。一方のローマは、ファーガソンのローン期間を短縮することを検討しており、ナポリとの間ですでに交渉が行われたという。

 なお、保有元であるブライトンは、ファーガソンのローンバックは考えていないようだ。同クラブの最高経営責任者(CEO)兼副会長であるポール・バーバー氏は、「その可能性は非常に低いと思う。我々にはその権利がなく、彼が戻ってくるとしたら、彼を擁しているクラブが、必要ないと判断した場合に限られるだろう」と、ファーガソンがブライトンに復帰する可能性は非常に低いと語った。


【ハイライト動画】ナポリvsヴェローナ


編集部おすすめ