マンチェスター・ユナイテッドを率いるダレン・フレッチャー暫定監督が、FAカップ3回戦のブライトン戦後に「選手たちは精神的に脆くなっている」と語った。イギリスメディア『BBC』がコメントを伝えている。


 マンチェスター・ユナイテッドは、11日に本拠地『オールド・トラッフォード』でブライトンとのFAカップ3回戦を戦った。試合は、マンチェスター・ユナイテッドが12分、64分と失点。85分にベンヤミン・シェシュコの得点で1点を返したものの、あと一歩及ばずに1-2で敗戦し、カラバオ・カップに続いてFAカップも初戦で敗退することになった。なお、データサイト『Opta』によると、FAカップとカラバオ・カップの初戦で敗退するのは1981-82シーズン以来のことだという。

 フレッチャー暫定監督は試合後、イギリスメディア『TNTスポーツ』で「立ち上がりは悪くなかったが、失点で勢いを完全に失った。ハーフタイムには、落ち着きだけではなく、テンポを保ってボールを動かすように指示した。1点を返したときは『ここからだ』と思った。観客も盛り上がり、エネルギーも高まっていたが、同点にすることはできなかった」と、ブライトン戦を振り返った。

 そして、「選手たちが精神的に脆くなっているのは見て取れた。ただ、そこで立ち上がらなくてはいけない。自信はサッカーにおいて最も重要な要素の1つだ。自信をなくしているときこそ踏ん張らなくてはいけない。
そうやって自信を取り戻すことができる。今や彼ら次第だ」と、選手たちに奮起を促した。

 また、次期監督に求められることを問われたフレッチャー暫定監督は、「自信を取り戻すこと。そして、特定のスタイルやフォーメーションでプレーすることに慣れることだ。とにかく結束しなければならない。現状を変えることができるのは彼らだけだ。自信を築き上げ、結果を残す。必ずしも見栄えが良いことにはならないかもしれない」と回答。まずは自信を取り戻すことが重要である点を強調した。

 マンチェスター・ユナイテッドは、17日に行われるプレミアリーグ第22節でマンチェスター・シティとの“マンチェスター・ダービー”を戦う。


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