リーズに所属する日本代表MF田中碧が逆転ゴールを記録しチームの勝利に貢献した。

 FAカップ3回戦が現地時間11日に行われ、リーズはチャンピオンシップ(2部リーグ)所属のダービーと対戦した。
公式戦6試合ぶりにスタメンに名を連ねた田中は1-1で迎えた59分、ヨエル・ピルーのミドルシュートを相手GKが弾いたこぼれ球にいち早く反応し、逆転ゴールを記録。後半アディショナルタイムにも1点を追加したリーズは3-1で勝利し、4回戦へ駒を進めた。

 ゴール前の“鋭い嗅覚”を発揮し逆転勝利に大きく貢献した田中。試合後、現地メディア『リーズ・ライブ』はチーム内2位となる10点満点中7点を付けつつ、田中のパフォーマンスについて「前半は少し調子が悪いように見えたが、至近距離からのシュートを決めた後は落ち着きを取り戻した。頻繁に最終ラインまで下がり、何本か良いパスも出した」と総評した。

 また、『ヨークシャー・イブニング・ポスト』も10点満点中7点を付けた上で「前半は忙しかったものの、特に効果的なプレーはなかった。後半は改善し、何度かリーズの中央突破を助けた」と一定の評価を与えている。

 プレミアリーグでベンチスタートが続く中、中盤でチームのバランスを取りながらゴールという目に見える結果も残した田中。ダニエル・ファルケ監督の信頼を獲得し、主力に返り咲くことはできるだろうか。今後のパフォーマンスにも注目だ。


【動画】抜群の嗅覚! 田中碧がこぼれ球に素早く詰めて逆転弾


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