トッテナム・ホットスパーは14日、アトレティコ・マドリードからイングランド代表MFコナー・ギャラガーが完全移籍加入することを発表した。

 契約期間は「長期」とのみ発表されているが、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、2031年6月30日までの5年半契約を締結したとのこと。
移籍金として4000万ユーロ(約74億円)がアトレティコ・マドリードへ支払われたようだ。

 現在トッテナム・ホットスパーは多くの負傷者を抱えている。今月にはウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールがハムストリングを負傷し、約3カ月程度の戦線離脱が見込まれる中、中盤の戦力補充に向けてギャラガーをリストアップ。当初はアストン・ヴィラがアトレティコ・マドリードとクラブ間合意に達していたが、トッテナム・ホットスパーが短時間で交渉をまとめ、“ハイジャック”に成功した形となった。

 現在25歳のギャラガーはチェルシーの下部組織出身で、2019-20シーズンにレンタル先のチャールトンでプロデビューを飾った。スウォンジーやウェスト・ブロムウィッチ、クリスタル・パレスで武者修行を経て、チェルシーのトップチームで公式戦通算95試合に出場すると、2024年夏にアトレティコ・マドリードへ完全移籍。ここまで公式戦通算77試合に出場し7ゴール7アシストをマークしていた。

 約1年半ぶりのプレミアリーグ復帰が決まったギャラガーは、トッテナム・ホットスパーの公式サイトを通じて次のように意気込みを示している。

「素晴らしいクラブでキャリアの次のステップを踏み出せることを、とてもうれしく思っているし、興奮もしている。僕はスパーズの選手になりたかったし、ありがたいことにクラブも同じ気持ちだった。簡単なこと(決断)だったし、あっという間だった。ピッチに立つ準備は万端だよ」

「ファンの皆さんがどれほど素晴らしいかはわかっている。
ここに来ることができて本当に幸せだし、ともに特別な瞬間や思い出を作りたいと思っている」


【公式発表】トッテナムが中盤補強! アトレティコからギャラガーを獲得



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