『AFC U23アジアカップ サウジアラビア2026』のグループB第3節が13日に行われ、U-23日本代表とU-23カタール代表が対戦した。

 前回大会に続く優勝を目指してU23アジアカップに臨むU-23日本代表。
ロサンゼルスオリンピック2028への出場を狙う“若きサムライブルー”は、2005年1月1日以降に生まれたメンバーで構成されている。ここまでの2試合では連勝を飾っており、すでにグループステージ突破が決定済み。今節はU-23カタール代表と激突する。

 試合の立ち上がりは一進一退の攻防が続き、両者が様子をうかがう膠着状態に。目立ったチャンスを作れずにいたU-23日本代表だが、24分に古谷柊介が相手選手と交錯して転倒。ボックス左角付近でフリーキックを得る。キッカーを務めた川合徳孟が直接狙ったものの、枠を捉えたシュートはGKに防がれた。

 時間の経過とともにU-23日本代表が攻勢を強めると、左サイドから再三にわたってチャンスを演出する。29分には川合が細かいタッチでボールを運び、ポケットに走り込む梅木怜へとスルーパス。マーカーとのコンタクトを制してクロスを送ると、ファーで待つ久米遥太が頭でネットを揺らす。しかし、クロスの直前にラインを割っていたため、得点は認められなかった。

 そんななか、30分にU-23日本代表がスコアを動かす。
道脇豊が左サイドに流れ、時間を作りながら梅木に繋ぐ。ボックス正面の嶋本悠大を経由して右サイドに展開すると、小泉佳絃がペナルティエリア右角からアーリークロスを供給。インスイングのボールを古谷がヘディングで合わせ、U-23日本代表が先制した。

 さらに80分、自陣深くからビルドアップを試みる相手にU-23日本代表がプレス。GKのパスを途中出場の佐藤龍之介がインターセプトする。対峙したマーカーのタイミングを外すと、ボックス内で右足を一振り。グラウンダーの一撃をファーに流し込み、大きな追加点をマークした。

 結局、そのまま試合は2-0でタイムアップ。勝利したU-23日本代表がグループステージ3戦全勝を飾った。準々決勝は1月16日に行われ、U-23日本代表はU-23ヨルダン代表と対戦する。

【スコア】
U-23日本代表 2-0 U-23カタール代表

【得点者】
1-0 30分 古谷柊介(U-23日本代表)
2-0 80分 佐藤龍之介(U-23日本代表)

【動画】古谷柊介の得点でU23日本代表が先制!




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