新たな暫定監督を迎えたマンチェスター・ユナイテッドが中盤の補強を目指しているようだ。13日、イギリス紙『ガーディアン』が伝えている。


 今シーズンも不安定な戦いが続いていた中、マンチェスター・ユナイテッドは現地時間5日にルベン・アモリム前監督の退任を発表。U-18チームのダレン・フレッチャー監督が2試合トップチームの指揮を執った後、マイケル・キャリック氏を暫定監督として招へいした。キャリック氏が暫定監督に就任するのは2021年11月以来2度目で、17日に控えるプレミアリーグ第22節マンチェスター・シティ戦が初陣となる。

 クラブOBのもとで再出発するマンチェスター・ユナイテッドだが、今冬の移籍市場での中盤の補強を目指している模様。ブライトン所属のカメルーン代表MFカルロス・バレバやノッティンガム・フォレスト所属のイングランド代表MFエリオット・アンダーソンらが長期的なターゲットと見られているが、今冬の獲得は困難なため、アル・ヒラルに所属するポルトガル代表MFルベン・ネヴェスが現実的な選択肢となっているようだ。

 R・ネヴェスとアル・ヒラルとの現行契約は今年6月末で満了に。報道によると、選手本人は欧州復帰を希望しており、アル・ヒラルも2000万ポンド(約43億円)程度で今冬の売却に応じる可能性があるという。

 現在28歳のR・ネヴェスは母国の名門ポルトの下部組織出身で、2014-15シーズンにトップチームデビューを飾った。2017年夏に加入したウルヴァーハンプトン(ウルブス)では約6年間に渡って中心選手として活躍し、公式戦通算253試合に出場。2023年夏にはアル・ヒラルへ活躍の場を移し、ここまで公式戦通算111試合出場16ゴール27アシストという成績を残している。
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