アフリカサッカー連盟(CAF)は15日、カメルーンサッカー連盟(FECAFOOT)のサミュエル・エトー会長への処分を発表した。

 CAFの声明によると、モロッコで行われているアフリカネイションズカップ2025(AFCON)・準々決勝のモロッコ代表vsカメルーン代表において、試合中に不正行為が確認されたとのこと。
懲戒委員会が処分を下したとのことだ。

 イギリス『BBC』によると、エトー会長はモロッコ相手にカメルーンが0ー2で敗れた際、審判らの判定の一部に対して怒りのジェスチャーを見せていたとのこと。CAFでもその行為を目撃されており、調査がスタートしていた。

 15日、CAFの懲戒委員会は処分を決定。スポーツマンシップの原則に違反したとして、エトー会長に4試合の出場停止に加え、2万ドル(約317万円)の罰金処分を科したとのことだ。

 なお、FECAFOOTは14日の段階で、処分が下された場合はエトー会長が控訴するだろうと示唆。今後どのような展開を見せるのか注目が集まっている。

 レアル・マドリードの下部組織育ちのエトー会長は、マジョルカ、バルセロナ、インテル、チェルシーなどでプレー。カメルーン代表としても118試合で56ゴールを記録しエースとして活躍。引退後の2021年12月にFECAFOOTの会長に就任していた。
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