現在33歳のテア・シュテーゲンは、長年バルセロナのゴールマウスを守り続けてきたものの、昨シーズンの大ケガを境に状況が一変。今季はエスパニョールから加入したGKジョアン・ガルシアが正守護神の地位を確立し、元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーが第2GK、テア・シュテーゲンは第3GKに序列が下がっている。
開幕まで半年を切ったFIFAワールドカップ26に向けて、出場機会の増加を望むテア・シュテーゲンは、今冬の移籍市場で退団の噂が浮上。バルセロナと同じカタルーニャ州に本拠地を構えるジローナからの関心が伝えられてきた。
そして今回『ムンド・デポルティーボ』は、「テア・シュテーゲンはレンタル移籍はあと一歩」と題し、「同選手がドイツ代表としてワールドカップに出場するために、今季終了までのレンタル移籍の動きが加速している」と報道。さらに、ジローナが現在のテア・シュテーゲンの10パーセントの給与を支払い、バルセロナ側は90パーセントを負担すると、具体的な数字も説明している。
また、スペインメディア『Carrusel Deportivo』も、「ジローナ、バルセロナ、テア・シュテーゲンによる3者間の合意が最終段階に達している」と報じており、交渉は最終局面を迎えているようだ。
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