プレミアリーグ第22節が17日に行われ、リヴァプールとバーンリーが対戦した。

 リヴァプールは直近のリーグ戦3試合をすべて引き分けており、先に今節の試合を消化したマンチェスター・ユナイテッドが勝利したため、暫定5位という状況。
ここで勝ち点を落としたくはないところだった。なお、日本代表MF遠藤航はベンチスタートとなった。

 対するバーンリーは現在、降格圏内の19位に沈んでおり、リーグ戦ではここ12試合にわたって勝利から遠ざかっている。敵地『アンフィールド』でのリヴァプール戦とはいえ、なんとか勝ち点を持ち帰りたいところだった。

 リヴァプールが立ち上がりから主導権を握って試合を運ぶのに対し、バーンリーは自陣で守備ブロックをしっかり構え、攻撃に転じる機会をうかがう展開となる。

 なかなか先制点を奪えないリヴァプール。しかし32分、ボックス内でコーディ・ガクポが倒されてPKを獲得する。ところが、キッカーを務めたドミニク・ソボスライが蹴ったボールはクロスバーに直撃し、先制とはならない。

 それでも42分、リヴァプールが遂にゴールをこじ開けた。右サイドでのスローイングの流れからフィルジル・ファン・ダイクがロングボールを蹴り、ウーゴ・エキティケがこのボールをキープすると、ドリブルでボックス内まで侵入してそのままシュート。これはGKマルティン・ドゥブラフカに阻まれたが、こぼれ球をカーティス・ジョーンズが折り返し、最後はフロリアン・ヴィルツが右足でゴール左上にシュートを叩き込んだ。

 1点リードして後半を迎えたリヴァプールは、前半に引き続きゴールに迫り続ける。
しかし65分、バーンリーは敵陣でボール奪取に成功すると、フロレンティーノ・ルイスのスルーパスに反応したマーカス・エドワーズがシュートをゴール右下に流し込み、同点とした。

 追いつかれたリヴァプールはその後、何度かチャンスを作りながらも得点には至らない。結局、このままスコアは動かず、リヴァプールとバーンリーは1-1で引き分けた。なお、ベンチから出番を待った遠藤航だったが、出場することはなかった。

 リヴァプールはこの後、21日にCL・リーグフェーズ第7節で敵地にてマルセイユ(フランス)と対戦。バーンリーは、24日の第23節でホームにトッテナム・ホットスパーを迎える。

【スコア】
リヴァプール 1-1 バーンリー

【得点者】
1-0 42分 フロリアン・ヴィルツ(リヴァプール)
1-1 65分 マーカス・エドワーズ(バーンリー)


【動画】ヴィルツの得点で先制も…M・エドワーズの同点弾!




編集部おすすめ