アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が、判定への不満を口にした。17日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。


 プレミアリーグ第22節が17日に行われ、アーセナルは敵地でノッティンガム・フォレストと対戦したが、0-0で試合終了。この結果、アーセナルはリーグ戦2試合連続でのスコアレスドローとなった。

 ただ、この試合では終盤にノッティンガム・フォレストのオラ・アイナが、コーナーキックを与えないようにボールをキープした際にボールが腕に当たったように見えた場面が話題になっており、最終的にVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)による確認も行われた結果、ハンドの判定はされなかったが、アーセナル側はこの判断に不満を持っているようだ。

 試合後、アルテタ監督はイギリスメディア『TNT Sports』で「忘れることのできない明白なPKだ。ペナルティエリア内で与えられたはずの明らかなPKだったけど、与えられなかった。私はライブでも見ていたし、ここでも見た。そして今もう一度見た。全く不必要な行為で、彼は手でボールを運んでいた」と不満を爆発させた。

 なお、VARを担当したダレン・イングランド氏は、ボールはアイナの肩に最初に触れていたとして、腕は自然な位置にあったと判断したことでPKは与えられなかったことが明らかになっているが、その後の記者会見でもアルテタ監督は「彼らの言う通り、肩に当たっていた。でも、それから彼は手でボールを扱ったんだ」と納得していないことを強調した。

「説明は正しくはない。順番は問題ないけど、タイミングと選手の意図も非常に明確なものだ。
そうでなければ私はここで非常に明確なPKだったと言わないだろう」

 一方、ノッティンガム・フォレストを率いるショーン・ダイチ監督はこの判定について「こんなことが与えられるようになったら、もうやめた方がいい。どうなるかはわからないけど、馬鹿げていると思う。こういうことは注意しなければならない。もし、こんなことで与えるようになったら、フットボールをやめた方がいい」とPKではなかった判定を支持している。


【ハイライト動画】ノッティンガム・フォレストvsアーセナル

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