バイエルンを率いるヴァンサン・コンパニ監督が、ドイツ代表MFジャマル・ムシアラの復帰を喜んだ。17日、クラブの公式が同指揮官のコメントを伝えている。


 現在22歳のムシアラは、昨年7月に行われたFIFAクラブワールドカップ2025の準々決勝パリ・サンジェルマン戦で足首を負傷。検査の結果、足首の脱臼および腓骨の骨折と診断され、今シーズンの前半戦を棒に振る長期離脱を余儀なくされた。

 ウィンターブレイク明けの復帰の可能性が伝えられると、ムシアラは17日に行われたブンデスリーガ第18節ライプツィヒでベンチ入り。4-1のリードで迎えた87分からピッチに登場し、実戦復帰を果たした。投入直後、カウンターからルイス・ディアスの折り返しを受けると、冷静にミカエル・オリーズへ繋いでチームの5点目をアシストした。

 コンパニ監督は試合後、復帰戦でアシストをしたムシアラについて「彼はたくさんのポジティブなエネルギーをもたらしてくれる。暗いトンネルから抜け出した時は、些細なことでも素晴らしい」とコメント。さらに「ケガから復帰した選手たちには、『復帰した時の気持ちを忘れないように』といつも伝えている」と続け、背番号10の復活を喜んだ。

 またドイツ代表MFアレクサンダル・パヴロヴィッチは、チームメイトに復帰に「ジャマル(ムシアラ)が戻ってきてくれてうれしい。彼が懸命に努力し、闘っているのを見てきたからね。ワールドクラスの選手と一緒にプレーできることをうれしく思うよ」と話している。


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