ラ・リーガ第20節が18日に行われ、アトレティコ・マドリードとアラベスが対戦した。

 ラ・リーガ3強の一角に数えられるアトレティコ・マドリードだが、首位バルセロナと「11」ポイント差、2位レアル・マドリードと暫定「10」ポイント差の4位にとどまり、優勝争いで遅れを取っている。
前節レアル・ソシエダとドローに終わり、連勝が止まった中で迎える今節は16位アラベスとの一戦。無類の強さを誇る“要塞”『リアド・エア・メトロポリターノ』でしっかり勝ち点「3」を積み上げ、上位3チームを追走したいところだ。

 アトレティコ・マドリードは随所でアラベスのアグレッシブなプレーに手を焼きながらも徐々に主導権を掌握。15分には敵陣バイタルエリアでパブロ・バリオスからフリアン・アルバレスへと繋ぎ、最後は後方から走り込んできたジュリアーノ・シメオネがGK強襲のシュートを放つ。その7分後にはティアゴ・アルマダの絶妙なスルーパスにアルバレスが抜け出したが、右足のシュートは枠を外れた。

 32分、左に大きく開いたマッテオ・ルッジェーリからのクロスにジュリアーノが飛び込んだが、ヘディングシュートは枠の右へ。45+2分にはボックス内左で仕掛けたアルバレスの折り返しからアルマダ、バリオス、ジュリアーノが立て続けにシュートを放ったが、いずれも相手守備陣のブロックに阻まれた。

 前半無得点に終わったアトレティコ・マドリードだが後半開始早々に先制に成功。48分、ジュリアーノのパスを受けて右サイドのスペースへ抜け出したバリオスが柔らかいクロスを送り、アレクサンダー・セルロートが打点の高いヘディングシュートを叩き込んだ。70分には途中出場のアレックス・バエナがカットインから右足で狙い澄ましたシュートを放ったが、惜しくも右ポストを叩いて追加点とはならない。

 最終盤にかけてはアラベスも攻撃の機会を作るも決定機には至らず。試合はこのまま1-0で終了し、アトレティコ・マドリードが勝ち点「3」を手にした。
また、今シーズンのリーグ戦におけるホーム無敗も継続している。次節は25日に行われ、アトレティコ・マドリードはマジョルカ、アラベスはベティスといずれもホームで対戦する。

【スコア】
アトレティコ・マドリード 1-0 アラベス

【得点者】
1-0 48分 アレクサンダー・セルロート(アトレティコ・マドリード)
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