セリエA第21節が18日に行われ、ミランとレッチェが対戦した。

 昇格組のクレモネーゼに不覚を取った開幕節以降、ここまで19戦無敗と復帰したマッシミリアーノ・アッレグリ監督のもとで安定した戦いが続くミラン。
現在は2位につけており、同じ街の“ライバル”であるインテルを暫定「6」ポイント差で追っている。今節は17位に低迷するレッチェをホームに迎える一戦。首位インテルが前日勝利を収めた中、しっかりと結果を残して勝ち点「3」差を維持したいところだ。

 序盤からミランが主導権を握る。9分、右サイドからカットインしたアレクシス・サーレマーケルスがボックス内へスルーパスを通すと、斜めのランニングで抜け出したラファエル・レオンがループシュートを沈めたがオフサイドの判定。34分には再びサーレマーケルスが右サイドでチャンスメイクし、クリスティアン・プリシッチがボックス内右へ抜け出したが、シュートはGKヴラディミーロ・ファルコーネに阻まれた。

 ミランは7割近いボール保持率を記録し、再三敵陣ゴールに迫るも最終局面で崩し切れず、スコアレスで前半を終えた。

 後半もなかなかチャンスを決め切れずにいたミランだが、76分にようやく先制に成功する。マッテオ・ガッビアが右サイドのスペースへロングフィードを供給し、サーレマーケルスが巧みなトラップからゴール前にクロスを供給。ニクラス・フュルクルクが体ごと押し込みネットを揺らした。

 フュルクルクの加入後初ゴールが決勝点となり、試合は1-0で終了。ミランは20戦無敗とし、首位インテルとの「3」ポイント差を維持した。
次節、ミランは25日にアウェイでローマ、レッチェは24日にホームでラツィオと対戦する。

【スコア】
ミラン 1-0 レッチェ

【得点者】
1-0 76分 ニクラス・フュルクルク(ミラン)
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