RB大宮アルディージャに所属するU-23日本代表DF市原吏音に海外移籍の可能性が浮上しているようだ。19日、オランダメディア『Voetbal International』が伝えている。


 報道によると、エールディヴィジのAZが今冬の移籍市場での市原の獲得を目指しており、すでに大宮へオファーを提示したとのこと。詳細は定かではないが、選手本人も加入に前向きであり、移籍成立の可能性が高まっているようだ。AZはエールディヴィジで過去2度の優勝を誇り、今シーズンは暫定8位に位置。過去には日本代表DF菅原由勢(現:ブレーメン)がプレーし、現在は毎熊晟矢が在籍している。

 市原は2005年7月7日生まれの現在20歳でセンターバック(CB)を主戦場とするプレーヤー。大宮の下部組織出身で2023年にトップチームデビューを飾り、ここまで公式戦通算80試合出場5ゴール3アシストという成績を残している。近年は最終ラインの主軸としてJ2リーグ昇格やJ1参入プレーオフ進出に大きく貢献。昨シーズンはJ2リーグのベストイレブンに名を連ねた。

 また、世代別の日本代表としても活躍。昨年のFIFA U-20ワールドカップでは全4試合に出場して2ゴールを挙げ、ラウンド16進出に大きく貢献したほか、現在開催中のAFC U-23アジアカップサウジアラビア2026でもキャプテンマークを巻いてここまで4試合中3試合にフル出場している。
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