チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第7節が20日に行われ、レアル・マドリード(スペイン)とモナコ(フランス)が対戦した。

 ここまで6試合を消化したリーグフェーズで4勝2敗を記録し、勝ち点「12」を積み上げているレアル・マドリード。
今月12日にシャビ・アロンソ前監督の解任を決断した同クラブは、アルバロ・アルベロア新監督の下で再スタートを切ったばかりだ。迎えた今節は本拠地『エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ』でモナコと激突。なお、負傷中の日本代表MF南野拓実はメンバーから外れている。

 試合は開始早々の5分にレアル・マドリードがスコアを動かす。ハーフウェイライン右からフェデリコ・バルベルデが縦に繋ぎ、フランコ・マスタントゥオーノがドリブルでボックス右角に侵入。内側に駆け上がってきたバルベルデにリターンを出すと、ペナルティエリア正面で待つキリアン・エンバペにラストパスを送る。ダイレクトでゴール左下に流し込み、ホームチームが先制した。

 さらに26分、自陣でのボール奪取からレアル・マドリードがカウンターに移行。ヴィニシウス・ジュニオールの横パスを受けたエドゥアルド・カマヴィンガが、ピッチ中央のアルダ・ギュレルに繋ぐ。ダイレクトでスルーパスを出すと、ヴィニシウスが左サイドの裏にスプリント。最後は折り返しをエンバペが合わせ、レアル・マドリードが追加点を挙げた。

 51分にはレアル・マドリードがリードを3点に広げる。
センターサークル内でディーン・ハウセンがインターセプトし、エンバペが流れるように縦パス。裏に走り出したヴィニシウスは一度スピードダウンしたが、複数の相手を引きつけながら右脇のマスタントゥオーノにボールを送る。角度の小さい位置から右足でネットを揺らし、レアル・マドリードがモナコを突き放した。

 その4分後、後半頭から投入されたダニ・セバージョスが中盤でパスカット。左サイドのヴィニシウスにボールがわたると、ドリブルでペナルティエリア脇まで前進する。左足でゴール前にグラウンダーのクロスを入れ、クリアを試みたティロ・ケーラーのオウンゴールを誘発。“白い巨人”が4点目をマークした。

 その後、63分にヴィニシウスが得点を記録。72分にはモナコに反撃のゴールを許したが、80分にベリンガムが6点目を奪う。結局、そのまま試合は6-1で終了し、レアル・マドリードが大勝を収めた。次節は今月28日に行われ、レアル・マドリードはアウェイでベンフィカ(ポルトガル)と対戦。モナコはホームでユヴェントス(イタリア)と対戦する。


【スコア】
レアル・マドリード 6-1 モナコ

【得点者】
1-0 5分 キリアン・エンバペ(レアル・マドリード)
2-0 26分 キリアン・エンバペ(レアル・マドリード)
3-0 51分 フランコ・マスタントゥオーノ(レアル・マドリード)
4-0 55分 オウンゴール(レアル・マドリード)
5-0 63分 ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード)
5-1 72分 ジョーダン・テゼ(モナコ)
6-1 80分 ジュード・ベリンガム(レアル・マドリード)

【動画】レアルvsモナコのハイライト!



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