プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーが、リヴァプールに所属するスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンの獲得に動き出したようだ。23日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。


 現在31歳のロバートソンは、2012年7月に母国スコットランドのクイーンズ・パークでプロデビュー。ダンディー・ユナイテッドとハル・シティでのプレーを経て、2017年7月にリヴァプールへと加入した。1年目の途中から定位置を掴むと、2022年には当時のプレミアリーグにおけるDF登録選手の最多アシスト記録を塗り替えるなど、リーグを代表する左サイドバックに成長。これまで公式戦363試合出場12ゴール68アシストを記録しており、リヴァプールで数多くのタイトル獲得に貢献してきた。

 現行契約が2026年6月までとなっているロバートソンだが、今季はプレータイムが減少。ボーンマスから加入したハンガリー代表DFミロシュ・ケルケズが左SBの一番手に定着している。先日には同選手が、「(契約満了まで)あと5カ月あるので、残留するか、移籍するのか決めなければならない。今後は自分自身と家族が何を望んでいるのか見極める必要がある」とコメントしていた。

 そうしたなか、同じプレミアリーグのトッテナム・ホットスパーがロバートソンに関心を示している模様。『BBC』によれば、すでに獲得に向けた交渉がスタートしているという。一方、トッテナム・ホットスパーが正式に接触してはいるものの、現時点では合意には至っていないことも強調している。

 なお、仮にロバートソンが退団した場合、リヴァプールを率いるアルネ・スロット監督が起用できる経験豊富な左SBはケルケズのみとなる。
そのため、同クラブはローマにレンタル中のギリシャ代表DFコスタス・ツィミカスを呼び戻す可能性があるようだ。
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