マルセイユは23日、アーセナルからU-21イングランド代表MFイーサン・ヌワネリ、フェイエノールトからオランダ代表MFクインテン・ティンバーが加入することを発表した。

 ヌワネリは半年間の期限付き移籍で加入し、背番号は「11」に決定。
イギリスメディア『アスレティック』によると、買い取りオプションは付随せず、出場時間に応じたレンタル料が支払われるようだ。

 現在18歳のヌワネリは、アーセナルの下部組織で育ち、2022年9月にプレミアリーグ史上最年少の「15歳5カ月28日」でトップチームデビューを飾った。昨シーズンは主力選手の度重なる負傷離脱に伴い出番を増やし、公式戦37試合で9ゴール4アシストをマーク。しかし、今シーズンはここまで公式戦12試合の出場、プレータイムの合計は515分間に留まっていた。

 一方のQ・ティンバーは完全移籍での加入となり、2030年6月30日までの契約を締結。新天地で「27」番を背負う同選手は、フェイエノールトとの契約が残り半年だったため、移籍金は格安の450万ユーロ(約8億3000万円)+ボーナスになるとファブリツィオ・ロマーノ記者らは報じている。

 現在24歳のQ・ティンバーは、アーセナルでプレーするDFユリエン・ティンバーの双子の兄弟として知られている。2021年夏に加入したユトレヒトでエールディヴィジでのデビューを飾り、翌年夏からフェイエノールトに加入。1年目のリーグ優勝に貢献するなど、公式戦通算125試合に出場して21ゴール17アシストを記録した。
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