ブンデスリーガ第19節が24日に行われ、各地で日本人選手が出場した。

 今シーズン、ここまでリーグ戦無敗と圧倒的な強さを見せるバイエルンに所属する日本代表DF伊藤洋輝は、本拠地でアウクスブルクと対戦。
左サイドバック(SB)でスタメン出場を飾ると、序盤からボールを握り試合を支配する。

 すると23分、右CKから伊藤が高い打点で頭で合わせ、先制点を記録。その後、追加点を奪えない時間帯が続くと、アウクスブルクは75分にCKからアルトゥール・シャヴェスが叩き込み、試合を振り出しに戻す。迎えた81分、アン・ノア・マセンゴのゴールでアウクスブルクが逆転に成功する。

 その後、攻勢を強めるバイエルンだったが、同点に追いつくことはできず。今季リーグ戦19試合目にして初黒星を喫した。なお、伊藤は80分までプレーしている。

 今月18日にディノ・トップメラー前監督を解任したフランクフルトは、日本代表MF堂安律がスタメンに名を連ね、U-23日本代表DF小杉啓太はベンチから出番を待つことに。日本代表DF町田浩樹が長期離脱しているホッフェンハイムとの一戦で、今冬に加入したアルノー・カリムエンドが、DFの背後に抜け出し、18分に先制点をもたらす。前半アディショナルタイムには、ピンチを迎えるもGKカウアイ・サントスのセーブで切り抜ける。

 後半に入り、マックス・メルシュテットの得点でホッフェンハイムが同点に追いつくと、60分に右からのクロスにオザン・カバクがヘディングで合わせ逆転に成功する。さらに65分にも追加点を奪い、ホッフェンハイムが3-1で逆転勝利を収めた。


 日本代表DF菅原由勢とU-21ドイツ代表GK長田澪(ミオ・バックハウス)がスタメン出場を果たしたブレーメンは、敵地でレヴァークーゼンと対戦。37分に巧みな崩しでルーカス・バスケスにゴールを奪われ、ブレーメンはビハインドを背負う。後半にスコアは動かず、ホームのレヴァークーゼンがリーグ戦3試合ぶりの白星を飾った。

 日本人対決となったマインツvsヴォルフスブルクの一戦は、マインツの日本代表MF佐野海舟がスタメン出場、同MF川﨑颯太はベンチ入りを果たし、今冬ヴォルフスブルクに加入したFW塩貝健人もさっそくメンバー入り。アウェイのヴォルフスブルクは、立ち上がりにモハメド・アムラが先制点を挙げると、1点のリードで試合を折り返す。

 反撃を試みるマインツは68分にCKからフィリップ・ティーツが同点弾を挙げる。さらに72分には、またしてもCKからシュテファン・ベルが押し込み、4分間で逆転。その後、マインツがPKで追加点を挙げると、ヴォルフスブルクは85分に塩貝を投入する。しかし、そのまま試合は終わり、マインツが3-1で勝利を収めた。
 
【試合結果】
バイエルン 1-2 アウクスブルク
ホッフェンハイム 3-1 フランクフルト
レヴァークーゼン 1-0 ブレーメン
マインツ 3-1 ヴォルフスブルク


【動画】バイエルンの伊藤洋輝が復帰後初ゴール!



編集部おすすめ