ボーンマスは27日、ヴァスコ・ダ・ガマからU-20ブラジル代表FWライアンを獲得したことを発表した。

 なお、背番号は「37」に決定し、契約期間は2031年6月30日までとなる5年半契約と発表。
移籍金は明らかになっていないが、イギリスメディア『BBC』によると、2470万ポンド(約52億円)に560万ポンド(約12億円)の追加オプションが付随する契約となり、ボーンマスでは2024年8月にポルトからブラジル代表FWエヴァニウソンを3200万ポンド(約67億円)で獲得したのに次いで、クラブ史上2番目に高額な取引になったという。

 また、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏は、ライアンの契約にボーンマスは1億ユーロ(約183億円)の契約解除条項も盛り込んだことも伝えている。

 現在19歳のライアンは左利きのアタッカーで、ヴァスコ・ダ・ガマの下部組織出身。2023年にトップチームデビューを果たし、これまで通算101試合出場で25ゴールを記録している。また、U-15から世代別のブラジル代表に招集されており、直近ではU-20でもプレーしていた。

 今冬の移籍市場で主力選手だったガーナ代表FWアントワーヌ・セメニョがマンチェスター・シティに移籍したことを受け、その代役としての活躍が期待されているライアンは加入が決定したボーンマスのクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「ここに来ることができてとても嬉しく、光栄に思う。特に彼らが僕のために立ち上げてくれたスポーツプロジェクトに感謝している。本当に嬉しい。多くの才能を育成するクラブなので、ここに来ることができてとても嬉しいし、ファンの皆に多くの喜びを届けたいと思っている」
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