2023年夏にマンチェスター・シティからチェルシーに加入した現在23歳のパーマーは、初年度に公式戦45試合出場で25ゴール15アシストを記録し、リーグ年間最優秀若手選手賞やチェルシー内での最優秀選手賞など数多くの個人賞を受賞すると、昨シーズンも公式戦47試合出場で15ゴール12アシストを記録し、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)優勝に貢献を果たした。
さらに、昨夏に行われたFIFAクラブワールドカップ2025でも6試合出場で3ゴール2アシストを記録して世界王者に輝いたチームの中心選手として活躍を披露。しかし、このクラブW杯の影響で短縮されたプレシーズン中に負傷が発覚して以来、再発を繰り返しており、今季はここまで公式戦13試合出場で5ゴールを記録するにとどまっている。
そんなパーマーはマンチェスターで生まれ、マンチェスター・シティの下部組織で育ったが、ロンドンでの生活に馴染めずにホームシックに陥っていることから、幼少期からのファンであるマンチェスター・ユナイテッドへの移籍を望んでいるとの噂が広がっており、去就には注目が集まっている。
チェルシーとの現行契約は2033年6月30日までと7年半を残しているパーマーに関する憶測が飛び交っていることを受け、質問を受けたロシニアー監督は「全く非現実的だ。どこからともなく出てきた話で、何の根拠もない。話し合う必要もない」と同選手がチェルシーでのプレーを続けることを強調した。
「コールはとても幸せで、彼とは何度も話し合った。私たちはこのチームをどう良くできるのか、どう成長できるか、そして私はどう彼をサポートできるかを考えている。なぜなら、彼はここにいることを愛しているし、チェルシーの選手でありたいと願っているからだ。憶測を止めることはできないけど、憶測の中には真実からかけ離れたものもあり、議論する意味もない」
「単純なことだ。コールは素晴らしい選手だ。
なお、ハムストリングの軽い問題で直近2試合を欠場しているパーマーだが、28日にアウェイで行われるチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ最終節となるナポリ戦の遠征メンバーには含まれており、戦列復帰することに期待がかかっている。

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