レアル・マドリードのフランス代表FWキリアン・エンバペが28日、同日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループフェーズ第8節(最終節)の敗戦を受け、手厳しいコメントを残した。スペインの各メディアが伝えている。


 CLのベスト16進出が決まる8位以内で最終戦を迎えたレアル・マドリードは、引き分け以上の結果でプレーオフを回避できる状況だったが、敵地でベンフィカ(ポルトガル)に2-4で完敗。スコア以上の差で試合に敗れ、9位に転落した。この結果、2月に行われるプレーオフに回ることになり、ベスト16進出をかけてベンフィカかボデ/グリムト(ノルウェー)と対戦することになった。

 今大会6戦で11得点という数字を記録していたエンバペは、この日の試合でも2ゴールを記録。7戦で13得点を挙げる活躍を見せたものの、試合後のミックスゾーンで「これは戦術の問題でもクオリティの問題でもない。相手よりも強い気持ちでプレーしたかどうかの問題だ」と主張。さらに、「ベンフィカは命がけでプレーしていたけれど、自分たちはそうではなかった。それが大きな問題だった。試合前、私たちは8位以内を、彼らは24位以内を目指していたからね」と続け、その目標に向けて全力を尽くしたベンフィカが「勝利に値した」との見解を示した。

 プレーオフの組み合わせ抽選は、1月30日(金)に行われる。


【動画】エンバペの2発を含む激動の全6ゴール
編集部おすすめ