リヴァプールを率いるアルネ・スロット監督が、日本代表MF遠藤航のパフォーマンスに賛辞を送った。クラブ公式サイトが伝えている。


 チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第8節(最終節)が28日に行われ、リヴァプールはホームでカラバフ(アゼルバイジャン)と対戦。15分にアレクシス・マック・アリスターが先制点を決めたのを皮切りにゴールラッシュを見せると、最終的には6-0で快勝し、3位でノックアウトフェーズへのストレートインを決めた。

 この試合もベンチスタートとなった遠藤だったが、試合開始早々にジェレミー・フリンポンが負傷してしまったことで、急遽4分から右サイドバック(SB)として出場した。

 24日に行われたプレミアリーグ第23節のボーンマス戦(●2-3)では35分からセンターバック(CB)として途中出場していた遠藤にとっては公式戦2試合連続で出場機会が訪れた一方で、本職の中盤ではないポジションでのプレーが続くこととなった。

 試合後、右サイドバックとして出場した遠藤のパフォーマンスについて聞かれたスロット監督は「ワタ(遠藤航)はいつものようにポジティブな印象だ。彼に仕事を与えれば、全力でやってくれる。今日は本当によくやってくれたよ」と賛辞を送りつつ、課題も次のように語った。

「彼を右サイドバックで起用した場合、物足りないことはジェレミー・フリンポンのようなオーバーラップや一対一の質がないことだ。しかし、彼のプレーは非常にまともで、集中力も優れている」

「今日は攻撃しかしてなかったことも良かった点だ。ピッチ上に攻撃的な選手しかいない状況ではこれは有利に働くことだ。だから、本当の試練となるのは同じメンバーの最終ラインでプレーしなければならない場合に、カラバフよりも少し評価しているニューカッスルやマンチェスター・シティと対戦しなければならない時だ」

「でも、今夜に関してはボールポゼッションを高く保って、多くのゴールを決め、ほとんど失点を許さないような攻撃的な布陣でプレーすることができた。そうすることができるのは、もちろん素晴らしいことだ」


【ハイライト動画】遠藤航が途中出場のリヴァプールは6発大勝!

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