セルティックのマーティン・オニール監督が、ユトレヒト戦を振り返った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。


 ヨーロッパリーグ(CL)・リーグフェーズ第8節(最終節)が30日に行われ、セルティックはホームにユトレヒトを迎えた。結果次第では、リーグフェーズで敗退する可能性もあったセルティック。日本代表FW前田大然が3トップの中央で先発出場、MF旗手怜央は出場停止で欠場となった。

 試合は立ち上がりからセルティックが優勢に進める展開に。6分にベンジャミン・ニグレンのゴールで幸先よく先制すると、10分には相手のオウンゴールで2点をリード。19分にはアルネ・エンゲルスがPKを決めて試合の大勢を決めた。しかし、44分、62分と連続失点を喫して1点差に迫られたセルティックだったが、66分にオーストン・トラスティがヘディングで追加点を奪い、4ー2で勝利。21位でリーグフェーズを終え、プレーオフ進出を決めた。

 今季2度目の指揮を執っているオニール監督は「ここ数週間、我々は素晴らしい粘り強さを見せてきた。大きな変更を加えなかったからこそ、再び勝ち進めた」とコメント。「選手たちは見事な働きをした。フェイエノールト戦の勝利と先週木曜のボローニャ戦の結果(2ー2ドロー)が実を結んで本当に嬉しい」と、試合を振り返った。


 自身がセルティックパークでヨーロッパの大会を指揮したのは2005年以来21年ぶり。しっかりと結果を残すことに成功した中、「素晴らしい気分だったと認めざるを得ない。私がここに戻ってくることは、ほとんどありえないことだったが、私はとても嬉しく思っている。この機会を楽しもう。選手たちが心魂込めて試合に臨む姿を見るのは、本当に満足感がある」と、突破に向けて戦う姿勢を見せた選手たちを讃え、ホームの雰囲気に満足感を示した。


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