フェイエノールトのロビン・ファン・ペルシ監督が29日、同日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループフェーズ最終節で負傷交代した息子のFWシャキール・ファン・ペルシの状態にショックを受けているようだ。オランダメディア『De Telegraaf』が指揮官のコメントを伝えている。


 ELのリーグフェーズ突破には最低でも勝利が必要だったフェイエノールトだったが、エースでもあるFW上田綺世がコンディション不良により欠場。DF渡辺剛やDFアネル・アフメドホジッチといった主力も負傷欠場を余儀なくされるなか、チームは敵地でベティスに1-2で敗れた。

 そして試合終盤の84分には、その10分ほど前に最後の交代枠を使って途中出場したシャキール・ファン・ペルシが着地の際に右ひざを負傷。担架でピッチの外に運び出される事態に。試合後、ファン・ペルシ監督は「状態は良くない。実際の状態は今後の検査で明らかになるだろう。ただ、最初の兆候は思わしくない」とコメント。ELからの敗退と共に、息子の状態が深刻なものであることをうかがわせた。

「どんな選手にも起こり得ることだ。それが今日、シャキールに起こった。そういった時は軽傷であることを願うだけだ。ただ、最初の兆候からそうではないとわかったとき、胸が張り裂ける思いだった。
私は指揮官だが、彼の父親でもある。彼にとっても本当に辛いことだろう」


【画像】ひざを負傷したシャキール・ファン・ペルシと、息子に寄り添うロビン・ファン・ペルシ監督


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