リヴァプールにユルゲン・クロップ氏が帰ってくる。副指揮官としてレジェンドマッチに参加する形での“帰還”ではあるものの、現地のリヴァプールファンは興奮を隠していない模様だ。
現地時間29日、イギリス紙『ザ・サン』が伝えている。

 2015年から2024年にかけてリヴァプールを率いたクロップ氏は、プレミアリーグ(2019-20シーズン)やFAカップ(2021-22シーズン)、UEFAチャンピオンズリーグ(2018-19シーズン)といったビッグタイトルをクラブにもたらした。2023-24シーズン限りで監督を退任すると、現在はレッドブル・グループグローバルサッカー部門の責任者を務めている。

 今シーズンのリヴァプールが不安定な戦いぶりを続けていることもあり、現指揮官のアルネ・スロット監督にはファンやメディアから厳しい意見が飛んでいる。そんななか、クロップ氏が本拠地『アンフィールド』に戻ってくることが決定。同3月28日に同スタジアムで行われるドルトムントとのレジェンドマッチに、クロップ氏は監督を務めるケニー・ダルグリッシュ氏を支える副指揮官として参戦する。なお、クロップ氏が指揮を執った2クラブが激突するこのレジェンドマッチは、クロップ氏が名誉大使を務めるリヴァプールFC財団の資金を集めるために開催されるという。

『ザ・サン』は、クロップ氏の帰還を喜ぶリヴァプールファンの声を紹介。SNS上には「彼をそのまま行かせてはいけない」「彼は監督として復帰する必要がある」「戻ってきてもらえるように頼んでほしい」といったように、監督業から離れた同氏の“現場復帰”を望む意見が多く挙がっているようだ。
編集部おすすめ