クリスタルパレスに所属するフランス代表FWジャン・フィリップ・マテタは、ミランへの移籍が近づいているようだ。30日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。


 現行契約が2027年6月30日までとなっているマテタは、今冬の移籍市場でクリスタル・パレス退団の噂が浮上しており、これまでユヴェントスやアストン・ヴィラ、ノッティンガム・フォレストが関心を示してきた。

 そんななか、ミランもマテタ獲得の争奪戦に参戦したようで、3500万ポンド(約73億円)のオファーを提示。また、ミランは今夏の買い取り義務付きのレンタル移籍での獲得を目指しているという。一方、イタリアメディア『ガゼッタ・デロ・スポルト』もミランは3000万ユーロ(約55億円)の移籍金で合意に至ったと報道。伝えられた移籍金に差異は乗じているが、現在セリエAで2位のミランが同選手の獲得に向けて前進しているようだ。

 さらに、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も「個人的な条件で合意に達した」とし、交渉をまとめるべくクラブ間交渉が行われていると伝えた。

 1997年6月28日生まれのマテタは現在28歳。2021年1月にレンタル移籍でクリスタル・パレスに加入すると、翌年1月に完全移籍へと移行。これまでクラブ通算186試合出場で56ゴール13アシストを記録し、昨シーズンはFAカップ制覇にも貢献した。今季も公式戦2桁ゴールをマークしており、昨年10月にはフランス代表デビューも飾っている。
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