ラ・リーガ第22節が1月31日に行われ、エルチェとバルセロナが対戦した。

 アウェイのバルセロナは、第20節でレアル・ソシエダに敗れたものの、その後は公式戦3連勝。
とはいえ2位レアル・マドリードとの勝ち点差は「1」に縮まっており、負けられない試合が続く。対するエルチェは直近のリーグ戦4試合で2分2敗。この試合で浮上への足がかりを掴むことはできるか。

 試合は6分、バルセロナが中盤でボール奪取に成功すると、ダニ・オルモがスルーパスを供給する。抜け出したラミン・ヤマルがGKをうまくかわすと、がら空きのゴールに右足で流し込んだ。

 その後も、バルセロナはボールを保持しつつ、試合の主導権を握り続けていく。押され気味のエルチェだったが、29分に自陣からボールをつなぐと、ヘルマン・バレラが選手の間を縫うように背後のスペースへスルーパスを送る。これに反応したアルバロ・ロドリゲスが抜け出し、そのまま左足で流し込んで試合を振り出しに戻した。

 だが、バルセロナも黙っていない。40分、フェラン・トーレスがボックス手前でヤマルからパスを受け、ボックス内のスペースに侵入したF・デ・ヨングへとパスをつなぐ。F・デ・ヨングはうまくGKを切り返してからマイナス方向にパスを出し、仕上げはF・トレースが右足でシュートをゴール上に突き刺した。

 バルセロナは72分、対角のパスを右サイドで収め、ドリブルを仕掛けてボックス内に侵入してグラウンダー性のクロスを通す。
エルチェの選手はこれを何とかクリアしようとしたが、こぼれ球をマーカス・ラッシュフォードが押し込み、リードを2点に広げた。

 スコアはこのまま動かず、バルセロナが3-1で勝利。ラ・リーガ首位の座をキープした。エルチェは一時同点に追いついたものの、リーグ戦ここ5試合で2分3敗と未勝利が続くことになった。

 エルチェは次節、2月7日にアウェイでレアル・ソシエダと対戦。バルセロナは2月3日のコパ・デル・レイ準々決勝で、アルバセテ(2部)と対戦する。

【スコア】
エルチェ 1-3 バルセロナ

【得点者】
0-1 6分 ラミン・ヤマル(バルセロナ)
1-1 29分 アルバロ・ロドリゲス(エルチェ)
1-2 40分 フェラン・トーレス(バルセロナ)
1-3 72分 マーカス・ラッシュフォード(バルセロナ)


【動画】エルチェvsバルセロナ ゴール集!








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