ラ・リーガ第22節が行われ、レアル・マドリードとラージョ・バジェカーノが対戦した。

 21試合が消化したリーグ戦で勝ち点「51」を獲得しているレアル・マドリードは、リーグ5連勝中と首位バルセロナを追走中。
前日の試合でバルセロナは勝利しているため、レアルも今節勝利を収め、勝ち点差を「1」を保ちたいところだ。

 16位ラージョを本拠地『サンティアゴ・ベルナベウ』に迎えた一戦で、アルバロ・アルベロア監督は、右サイドバック(SB)にフェデリコ・バルベルデ、左SBにはエドゥアルド・カマヴィンガを起用。右サイドには4試合連続でフランコ・マスタントゥオーノがスタメンに名を連ねている。

 試合は序盤にレアルにアクシデント発生。ジュード・べリンガムがスプリントした際にハムストリングを痛め、交代を余儀なくされる。それでも15分、ヴィニシウス・ジュニオールが左サイドでボールを受けると、巧みなフェイントでDFとのズレを作り出し、コントロールシュートを沈め、先制点を挙げることに成功する。

 その後、ラージョも徐々に盛り返しを見せ、レアルのゴール前にたどり着くも、決定的なチャンスを創出するまでには至れず。対するレアルは、べリンガムの代わりに投入されたブライム・ディアスがゴール前まで侵入し、キリアン・エンパぺへお膳立てのパスを試みるも惜しくも合わず。1点のリードで試合を折り返す。

 後半の立ち上がり、ラージョは試合を振り出しに戻す。ジェラール・グンバウの柔らかいクロスにホルヘ・デ・フルトスがボレーシュートを叩き込み、49分に追いつく。迎えた64分にはラージョにビッグチャンス。
カウンターからアンドレイ・ラティウが独走し、GKと1対1の状況になるもGKティボー・クルトワがゴールを死守。レアルの守護神が絶体絶命のピンチからチームを救う。

 一方、レアルは68分にエンバぺがラージョDFの背後に抜け出し、GKを交わすと、態勢を崩しながらもフィニッシュ。無人のゴールに向けて放たれたシュートは惜しくもバーに阻まれてしまう。迎えた80分、ラージョのパテ・シスが危険なタックルをしたとして退場。ラージョは残り10分以上を数的不利での戦いとなる。

 攻勢を強めるレアルは、カマヴィンガのヘディングシュートがまたしてもポストに嫌われれると、ブライム・ディアスやロドリゴのシュートもネットを揺らすことはできず。すると90分+8分にブライム・ディアスがエリア内で倒され、PKを獲得。これをエンバぺがGKの逆を突き、勝ち越しに成功。このまま試合は終わりレアルが2-1で勝利を収めた。

 次戦、レアル・マドリードは8日にバレンシアと対戦。一方のラージョは、7日にオビエドとの一戦を控えている。


【スコア】
レアル・マドリード 2-1 ラージョ・バジェカーノ

【得点者】
1-0 15分 ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード)
1-1 49分 ホルヘ・デ・フルトス(ラージョ・バジェカーノ)
2-1 90+10分 キリアン・エンバぺ(レアル・マドリード)


【動画】レアルが先制! ヴィニシウスの“らしい”ゴール



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