ブンデスリーガ第20節が1日に行われ、フライブルクはアウェイでシュトゥットガルトと対戦した。

 フライブルクは、前節終了時点で6位レヴァークーゼンと勝ち点「8」差の7位に位置。
来季の欧州カップ戦出場権を見据えると、勝ち点を取りこぼしたくはないところだった。

 鈴木唯人が先発出場した試合は、立ち上がりからシュトゥットガルトが主導権を握り、フライブルクを押し込んでいく。一方、フライブルクは押し込まれた状態からカウンターに転じようとするが、なかなか得点にはつながらない。

 しかし、シュトゥットガルトも決定機で得点を奪いきれない状況が続く。結局、前半は両チーム共にスコアレスで終えた。

 後半に入り48分、フライブルクはカウンターに転じると、鈴木唯人がドリブルで中央を突破。しかし、シュートは相手選手にブロックされ得点とはならなかった。

 両チーム共にシュートまで持ち込む場面は作るものの、得点を奪いきれないという状況が続く。刻一刻と時間が過ぎていく中、76分に鈴木唯人が途中交代でベンチへ下がった。

 このまま試合が終わるかと思われた89分、シュトゥットガルトがボール奪取に成功すると、デニス・ウンダブが敵陣深くの左サイドから折り返しのパスを出すと、最後はエルメディン・デミロヴィッチがボックス手前から右足一閃。シュートはゴール右上に吸い込まれた。

 試合はこのまま終了し、シュトゥットガルトが1-0で勝利。
敗れたフライブルクはリーグ戦連勝とはならなかった。

 シュトゥットガルトはこの後、4日に行われるDFBポカール準々決勝でホルシュタイン・キール(2部)と敵地にて対戦。フライブルクは、7日に行われる次節でブレーメンを本拠地に迎える。

【スコア】
シュトゥットガルト 1-0 フライブルク

【得点者】
1-0 89分 エルメディン・デミロヴィッチ(シュトゥットガルト)
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