デュッセルドルフに所属する日本代表MF田中聡は、1日に行われた2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)第20節パーダーボルン戦に先発出場。値千金の決勝ゴールをアシストし、チームを逆転勝利へと導いた。


 今冬の移籍市場でサンフレッチェ広島からデュッセルドルフに加入した田中は、瞬く間に先発の座を手に入れると、パダーボルン戦でもスターティングメンバーに名を連ねた。
 
 4位パーダーボルンとの一戦でデュッセルドルフは開始早々にリードを許したものの、63分にアペルカンプ真大のゴールで同点に追いつく。さらに72分に相手チームに退場者が出て数的有利となると、83分に田中がチャンスを演出。ダイナミックな動きでエリア内に侵入し、FWセドリック・イッテンにラストパスを送ると、イッテンはワントラップからシュートを決め切り、逆転に成功する。

 試合はこのまま2-1で終了し、デュッセルドルフは2試合ぶりの白星を上げ13位に浮上した。また決勝点をアシストした田中は、2試合続けてのフル出場を果たし、ドイツの地で早くも信頼を確立しつつある。

 次戦、デュッセルドルフは8日にFW福田師王が所属するカールスルーエと対戦する。

【スコア】
デュッセルドルフ 2-1 パーダーボルン

【得点者】
0-1 2分 ケネディ・オクパラ(パーダーボルン)
1-1 63分 アペルカンプ真大(デュッセルドルフ)
2-1 83分 セドリック・イッテン(デュッセルドルフ)


【動画】田中聡が移籍後初アシストを記録!



編集部おすすめ