2016年夏からマンチェスター・シティの指揮を執っているグアルディオラ監督。前人未到のプレミアリーグ4連覇や2022-23シーズンの歴史的なトレブル(国内リーグ、国内カップ戦、チャンピオンズリーグの主要タイトル3冠)達成など、ここまで合計17個のタイトルをもたらし“黄金期”を築いている。
そんな“稀代の名将”の現行契約は2027年6月末で満了に。本人は「ここで幸せだし、とどまりたいと思っている。ここにいる選手たちとできるだけ長く続けたいと思っている」と意欲を示しているが、今シーズン限りでの退任の可能性も囁かれている。
報道によると、マンチェスター・シティは今夏のグアルディオラ監督退任を「単なる憶測」に過ぎないと一蹴しているが、指揮官交代の可能性も排除していないとのこと。10年間続いた“ペップ体制”の終焉が現実味を帯びた場合には、直近までレアル・マドリードを率いていたシャビ・アロンソ氏が後任候補に名を連ねる見込みだという。
現役時代にバイエルンでグアルディオラ監督の指導を受けたX・アロンソ氏は、レアル・マドリードとレアル・ソシエダの下部組織を経て2022年10月にレヴァークーゼンの指揮官に就任。降格圏に低迷していたチームをすぐさま立て直し、2年目の2023-24シーズンには史上初のブンデスリーガ無敗優勝を成し遂げた。昨年夏には大きな期待とともに古巣レアル・マドリードへ帰還したが、一部主力選手との確執が噂される中、スーペルコパ・デ・エスパーニャ決勝での敗戦が決定打となり、先月12日に解任が発表されている。
なお、X・アロンソ氏以外ではコモを率いるセスク・ファブレガス監督とチェルシーのエンツォ・マレスカ前監督が有力候補になる見込みとのこと。セスク監督は現役時代にバルセロナでグアルディオラ監督の指導を受け、マレスカ氏は2022-23シーズンにマンチェスター・シティのアシスタントコーチを務めた。

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