UEFAチャンピオンズリーグ(CL)ではラウンド16ストレートインとなる4位フィニッシュを果たしたトッテナム。だがしかし、プレミアリーグでは2026年に入って4分け2敗の未勝利で14位に低迷している。
その一因はトーマス・フランク監督の手腕による部分も多いが、度重なる負傷者が最大の要因。昨年からの離脱者に加え、今年に入ってからは過密日程を限られた戦力で戦い続けていることもあり、10選手近くが戦線離脱を余儀なくされた。
そうなると、今冬の補強で穴を埋めたいところだったが、トップチームの補強はイングランド代表MFコナー・ギャラガーとブラジル人DFソウザの2選手のみ。移籍市場最終日にハート・オブ・ミドロシアンからスコットランド代表FWジェームズ・ウィルソンを獲得したが、18歳の逸材アタッカーは“将来への投資”との見立てだ。
そういったこともあり、現場サイドでギリギリの戦いを強いられるアルゼンチン代表DFは、体調不良の影響で前半のみの出場となったプレミアリーグ第24節のマンチェスター・シティ戦の翌日に自身のインスタグラムを通じて「恥ずべきことだ」と深刻な選手層の問題を訴えた。
「昨日はチームメイト全員が素晴らしいプレーを見せてくれた。彼らは本当に素晴らしかった。体調が優れなかったにもかかわらず、特に出場可能な(トップチームの)選手が11人しかいなかったこともあり、彼らを助けるためにプレーしたかった。信じられないことだが、それが事実であり、恥ずべきことだ」
「僕らはこれからもチームに加わり、責任感を持ってこの状況を好転させ、懸命に努力し、団結していく。最後に、いつも僕らを支えてくれたファンのみんなに感謝の気持ちでいっぱいだ」
なお、今冬の移籍市場で少なくない補強資金を得ていたとされるトッテナムだが、FWアントワーヌ・セメニョやDFアンドリュー・ロバートソンら獲得に動いた数人のターゲットの獲得に失敗していた。
【画像】スパーズ主将が窮状訴える

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