ウルヴァーハンプトン(ウルブス)は2日、マルセイユからイングランド代表MFアンヘル・ゴメスを2025-26シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。なお、今回の契約には買い取りオプションが付随している。


 現在、25歳のA・ゴメスは元ポルトガル代表FWナニを従兄弟に持ち、マンチェスター・ユナイテッドの下部組織からトップチームに昇格。その世界屈指の名門ではポジションを得ることはできなかったが、2020年に完全移籍で加入したリールで台頭。

 攻撃センスに優れる多才なMFとしてリーグアン屈指の選手としての評価を確立し、2024年9月のアイルランド代表戦ではイングランド代表デビューも果たした。昨夏、完全移籍で加入したマルセイユでは公式戦20試合4ゴール1アシストの数字を残していたが、5年半ぶりにプレミアリーグへ帰還することになった。

 また、ウルブスは同日、EFLチャンピオンシップ(イングランド2部)に所属するサウサンプトンからイングランド人FWアダム・アームストロングを完全移籍で獲得したことを発表した。

 ニューカッスルでプロキャリアをスタートした28歳はブラックバーン、ウェスト・ブロムウィッチといったチャンピオンシップのクラブで結果を残し、2021年からはサウサンプトンでプレー。今季ここまでは同リーグで29試合11ゴールを記録。

 プレミアリーグでは通算88試合6ゴールと思うような結果は出ていないが、チャンピオンシップでは通算277試合91ゴールを誇る点取り屋。ウルブスとは2029年6月30日までの契約を結んでいる。

 今冬の移籍市場最終日にノルウェー代表FWヨルゲン・ストランド・ラーセンをクリスタル・パレスに引き抜かれたウルブスだったが、その穴埋めとして実力派のMFとベテランストライカーを新たに迎え入れることになった。


【画像】デッドラインデーに2選手を確保




編集部おすすめ