RCランスは2日、フランス人FWアラン・サン・マクシマンの加入を発表した。

 現在28歳のサン・マクシマンは母国のサンテティエンヌの下部組織出身で、2013年夏にトップチームへ昇格した。
モナコやハノーファー、バスティア、ニースを経て2019年夏にニューカッスルへ完全移籍加入すると、4年間で公式戦通算124試合に出場し13ゴール21アシストをマーク。その後はアル・アハリ・サウジやファネルバフチェでプレーし、昨年夏からメキシコのクラブ・アメリカに所属していた。

 そのクラブ・アメリカでは公式戦15試合3ゴール2アシストの数字を残していたが、自身の子供がメキシコ国内で人種差別的虐待の被害に遭ったことを受け、1月31日付けで双方合意の上での契約解除に至っていた。

これに伴い、フリートランスファーの立場にあった28歳の快速ドリブラーだったが、今季のリーグ・アンで首位のパリ・サンジェルマンと2ポイント差の2位に躍進するランスへ今季終了までの短期契約で加わることになった。

自身としては望まぬ形で、6年半ぶりの母国帰還となったサン・マクシマンだが、リーグ・アンの拮抗したリーグタイトル争いを盛り上げる活躍を期待したいところだ。


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