ジュピラー・プロ・リーグ第24節が6日に行われ、日本人選手8名を擁するシント・トロイデンが、4-0でウェステルローを下した。

 シント・トロイデンでは、GK小久保玲央ブライアン、DF畑大雅、DF谷口彰悟、MF山本理仁、MF伊藤涼太郎、FW後藤啓介が先発出場し、MF松澤海斗は67分から途中出場。
FW新川志音はメンバー外だった。一方、ウェステルローではFW坂本一彩がスターティングメンバーに名を連ねたが、DF木村誠二は負傷欠場し、MF齋藤俊輔もメンバー外だった。

 シント・トロイデンは10分に先制点を獲得。伊藤の左コーナキックのボールがニアサイドの密集を通過して、ボールはファーサイドにいた山本の足元へ。山本は落ち着いて左足を振り、ゴール左下隅へと流し込んだ。

 さらに31分、シント・トロイデンは再び伊藤の左コーナーキックでリードを広げる。伊藤のボールをニアの谷口が頭ですらし、最後はゴール前のアブドゥライ・シサコが合わせて押し込んだ。

 42分にはシント・トロイデンが3点目を奪う。味方が前方へロングフィードを送り、反応した山本のトラップは収まらずに相手に回収される。しかし、大きく蹴り出そうとした相手GKは痛恨のクリアミス。これをペナルティエリア内の後藤が奪うと、山本へと託し、山本は落ち着いてゴールネットを揺らした。

 76分にウェステルローが退場者を出して数的有利を得たシント・トロイデンは、82分にダメ押しの4点めを奪う。
味方のスルーパスに抜け出した後藤が、相手GKとの一対一を制し、左足でゴール左下へ流し込んだ。後藤は今季リーグ戦9点目となり、得点ランキングトップに立っている。

 シント・トロイデンは2試合ぶりの白星で、2位の座をキープ。次節は15日に行われ、ズルテ・ワレヘムと対戦する。


【ハイライト動画】山本2発、後藤は1G1A! ウェステルロー vs STVV

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