ポープ・ウィリアムは1994年10月21日生まれの現在31歳。東京ヴェルディの育成組織出身で、2013年にトップチームへ昇格。以降、FC岐阜、川崎フロンターレ、大分トリニータ、ファジアーノ岡山を渡り歩き、2022年にFC町田ゼルビアに加入。翌2023シーズンにはクラブ史上初のJ2リーグ優勝&J1リーグ昇格に貢献した。
2024年には横浜F・マリノスへ完全移籍すると、加入直後からゴールマウスを託され、2023-24シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(現:AFCチャンピオンズリーグエリート)決勝進出にも貢献した。2024明治安田J1リーグでは25試合に出場したが、翌年は公式戦での出場機会がなく、同年7月には湘南ベルマーレへ完全移籍。湘南では2025明治安田J1リーグで7試合、天皇杯JFA第105回全日本サッカー選手権大会で1試合のピッチに立った。
ポープは、ベールスホットへの期限付き移籍に際し、同クラブ公式サイトを通じ、以下のように喜びを語っている。
「この年齡で、欧州で、それもベールスホットのような優れたクラブでプレーするチャンスを得られたことは、とてもすばらしいことです。このクラブにはとても熱狂的なファンがいます。それが、この挑戦に臨む大きなモチベーションになっています」
そして、湘南のクラブ公式サイトでも、これまでの感謝をコメントしている。
「この度、ベルギー2部のK.ベールスホットV.A.に期限付き移籍することになりました。
また、ベールスホットのスポーツダイレクター(SD)であるムラート・アキン氏も、ポープの加入に際し、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「エミール・ドゥクレ(現ヘンク)が退団し、競争力を向上させるためにゴールキーパーを探していました。ウィリアムは日本でその実力を十分に示してきた経験豊富な選手です。彼が、このクラブにさらなる価値をもたらしてくれると確信しています」
べールスホットは、チャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部)に所属するクラブだ。2020-21シーズンから2021-22シーズン、2024-25シーズンにはジュピラー・プロ・リーグ(1部)でしのぎを削った。今シーズンはここまで13勝5分5敗。自動昇格圏内の2位コルトレイクと勝ち点差『4』の3位につけている。

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