AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第7節が10日に行われ、サンフレッチェ広島(日本)とジョホール(マレーシア)が対戦した。

 昨年9月から開幕している2025-26シーズンのACLEは、ここまでリーグステージの6試合を消化。
広島はここまで3勝2分1敗の3位に位置しており、リーグステージの突破はほぼ手中に収めている。6日に行われた明治安田J1百年構想リーグ・地域リーグラウンドWEST第1節のV・ファーレン長崎戦では、3-1で勝利を収め、バルトシュ・ガウル体制での初陣を勝利で祝うことに。アジアの舞台でも白星を手にし、2026年の好スタートを切りたいところだ。

 試合はアウェイのジョホールがいきなり先制に成功。3分、山﨑大地のGKへのバックパスが短くなると、マルコス・ギリェルメが反応。そのままGKとの1対1を制し、ゴールに流し込んだ。それでも16分、ジョホールのホナタン・シルバがゴールライン上でハンドを犯し、1発退場。広島は数的有利かつPKを獲得し、同点のチャンスを迎える。そしてこのPKを鈴木章斗が冷静に決め切り、試合を振り出しに戻す。

 その後、広島ペースで時間が進み、追加点を奪えずにいると、44分にはジョホールにチャンス。広島の左サイドを突破され、グラウンダーのクロスからピンチを迎えるが、シュートは枠を外れ、1-1で試合を折り返す。

 後半に入り47分、前田直輝の鋭いFKに鈴木がヘディングシュートで合わせ、逆転に成功。
広島が後半の早い段階で1歩前に出る。直後には後半から出場のジャーメイン良に2度のチャンスが来るなど、広島は攻撃の手を緩めず、追加点を目指す。
 
 数的有利を生かす広島はボールを回し続け、シュートチャンスを作り続けるが、3点目を挙げることはできず、このまま2-1で試合終了。勝ち点を「14」に伸ばし、リーグステージ突破を決めている。

 次戦は17日に行われ、広島は敵地でFCソウル(韓国)と、ジョホールはホームでヴィッセル神戸(日本)とそれぞ対戦する。

【スコア】
サンフレッチェ広島 2-1 ジョホール

【得点者】
0-1 3分 マルコス・ギリェルメ(ジョホール)
1-1 18分 鈴木章斗(PK/サンフレッチェ広島)
2-1 47分 鈴木章斗(サンフレッチェ広島)


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