AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第7節が10日に行われ、FC町田ゼルビアはアウェイで上海申花(中国)と対戦した。

 昨年9月から開幕している2025-26シーズンのACLEは、ここまでリーグステージの6試合を消化。
初のアジア挑戦となる町田は、3勝2分1敗で暫定3位。先に第7節を消化したヴィッセル神戸サンフレッチェ広島は、ともに勝利し、リーグステージ突破が決定。それに続くべく、今節は敵地で11位の上海申花と対戦する。

 6日に行われた明治安田J1百年構想リーグの横浜F・マリノス戦からスタメン3人を入れ替えた町田は、開始25秒で藤尾翔太が背後に抜け出すと、ボックス内で倒されPKを獲得。これを相馬勇紀が沈め、3分でリードを手にする。対するホームの上海申花は、ジョアン・テイシェイラがタクトを振るい、ラファエル・ハットン、サウロ・ミネイロ、マクタール・ゲイェとともに攻撃を仕掛けていく。

 その後、町田は我慢の時間帯が続くが、体を張った守備で凌ぎ切り、1点リードで試合を折り返す。後半に入っても、町田は上海申花の縦に速い攻撃に手を焼くが、水際で対応。徐々に町田がボールを支配すると、71分には藤尾と相馬がカウンターからチャンスを作るがシュートまで持ち込めず。試合は膠着状態に入り、終盤戦に途中する。

 リードしている町田は敵陣でのプレーを続けると、迎えた88分に相馬が試合の勝敗を決する2点を記録。エリア内に侵入すると、左足を振り抜き、ネットを揺らした。
このまま試合終了の笛が鳴り、町田は敵地で2-0の勝利。この結果、勝ち点を「14」に伸ばし、ラウンド16進出を決めている。

 次節は17日に行われ、町田はホームで成都蓉城足球倶楽部(中国)と上海申花は敵地でブリーラム・ユナイテッド(タイ)とそれぞれ対戦する。

【スコア】
上海申花 0-2 FC町田ゼルビア

【得点者】
0-1 3分 相馬勇紀(FC町田ゼルビア)
0-2 88分 相馬勇紀(FC町田ゼルビア)

 
【動画】相馬勇紀がPKで先制ゴール!



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