マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、ウズベキスタン代表DFアブドゥコディル・クサノフについて言及した。10日、イギリスメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えている。


 昨年1月にマンチェスター・シティへ加入し、プレミアリーグ史上初のウズベキスタン人選手となったクサノフ。初年度は公式戦10試合、合計745分間の起用に留まり、ベンチメンバーから外れることも多かったが、今シーズンはここまで公式戦20試合に出場。最終ラインに負傷者が続出していることもあり、直近は公式戦10試合連続でスタメンに名を連ねている。

 グアルディオラ監督は、21歳と若く、今後のさらなる成長が期待されるクサノフについて「ウィリアム・シェイクスピアのような英語を話すことはできないが、確実に上達しているよ」と冗談を交えつつ、「彼は我々の要求を理解しているし、非常に賢い選手だ」と称賛。続けて、抜群のスピードを誇る身体能力について次のようにコメントした。

「通常、フィジカルに優れ、強靭で速い選手は思考力に欠けると思われがちだが、彼はその逆なんだ。常に良いポジションを取ることができる。彼のスピードは驚異的で、本当に速い。そして、ポジションを素早く取り直すのが彼の特徴の一つだ。勘違いしないでほしいが、彼はとても頭が良い。通常、これほどの身体能力を持つ選手はそれに頼らざるを得ないと言われるものだ。しかし、ボールを扱う能力も向上している。
あの年齢で常にオープンマインドなので、もっと成長できるはずだ」

 なお、直近のリヴァプール戦では61分にポルトガル代表DFルベン・ディアスとの交代でピッチを去ったクサノフだが、グアルディオラ監督は「良い状態だ」と明かし、現地時間11日のフルアム戦にも出場可能との認識を示した。
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