ブライトンを率いるファビアン・ヒュルツェラー監督の将来に疑問符がついているようだ。12日、イギリス紙『テレグラフ』が伝えている。


 ヒュルツェラー監督は一昨年夏にロベルト・デ・ゼルビ氏の後任として就任し、プレミアリーグ史上最年少指揮官となった。昨シーズンは16勝13分9敗の8位とまずまずの成績を残したが、2年目の今シーズンはここまで7勝10分9敗の14位に低迷しており、直近13試合でわずか1勝(6分6敗)と苦戦が続いている。

 降格圏との差も縮まりつつある中、2027年6月末まで現行契約を残すヒュルツェラー監督の将来にも疑問符がついている模様だ。報道によると、32歳の青年指揮官は依然としてブライトン幹部やサッカー界の有力者、国内外のライバルクラブから高い評価を受けており、即座の解任は検討されていないが、来シーズン以降も引き続き指揮を執るかは不透明とのこと。とりわけ、直近の成績不振により、今シーズン終了後に退任するとの見方がやや強まっているという。

 一方、ヒュルツェラー監督自身は「プレッシャーは感じていない。チームを準備するために自分自身で感じているプレッシャーはあるが、クラブからはサポートを受けているよ」と強調。その上で「結果が必要だし、クラブもサポーターも結果を待ち望んでいると思う。そして、我々はそのために戦い続ける」と意気込みを示しているようだ。

 なお、ブライトンに所属する日本代表FW三笘薫はここまで公式戦通算17試合に出場し2ゴール1アシストをマーク。昨年10月からは足首の負傷によって戦列を離れていたが、12月中旬に復帰し、直近のリーグ戦では7試合連続でスタメンに名を連ねている。
編集部おすすめ