FWハーヴィー・バーンズのスコットランド代表入りの可能性は残念ながら潰えたようだ。

 レスター・シティ時代に台頭した28歳のバーンズは、2023年夏に加入したニューカッスルでも主力アタッカーとして活躍。
今シーズンもここまでの公式戦39試合に出場し、12ゴール2アシストの数字を残している。

 その活躍に以前から目を付けていたのが、スコットランド代表を率いるスティーブ・クラーク監督だ。

 スコットランドにもルーツを持つバーンズは、2020年10月に行われたウェールズ代表とのフレンドリーマッチでイングランド代表デビューを果たしていたが、以降はスリーライオンズから遠ざかっている状況だ。

 そのため、スコットランドはFIFAワールドカップ2026に向けた切り札として同選手の国籍変更を目指していた。

 だが、12日に行われたUEFAネーションズリーグ2026-27の組み合わせ抽選会後にイギリスメディア『BBCラジオ5 Live』のインタビューに応じたクラーク監督は、バーンズからスコットランド代表入りを断られたことを明かした。

 「今回は確実に言える。ハーヴィーはイングランド代表でプレーすることに集中するだろう。スコットランドには来ないだろう」

 「そのことははっきりさせておく。もう誰も私やハーヴィーに尋ねる必要はない。がっかりしたかって? いや、これはハーヴィーが自分自身で決断することだった。我々は前に進むだけだ」

 なお、スコットランドはFIFAワールドカップ2026でブラジル、モロッコ、ハイチと同じグループCに入っている。
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