前節終了時点で4勝7分10敗の成績を残し、勝ち点「19」で16位に沈むブレーメン。
新体制の2戦目では、“絶対王者”を本拠地の『ヴェーザー・シュタディオン』に迎える。バイエルンは前節終了時点で17勝3分1敗の勝ち点「54」を記録し、現在は首位に立っている。2位のドルトムントとは勝ち点差が「6」。今節を既に消化したドルトムントが勝ち点「3」を積み上げたことを考慮すると、ブンデスリーガ2連覇を目指す上で、躓きは許されない。
ブレーメンに所属するGK長田澪(ミオ・バックハウス)がスターティングメンバーに名を連ね、菅原由勢、およびバイエルン所属の伊藤洋輝がベンチスタートとなったゲームは、19分に大きく動く。
敵陣でボールを奪ったジョシュア・キミッヒが斜めのパスをつけると、ボールを受けたレナート・カールがドリブルを開始し、ペナルティエリア内で倒される。当初、主審は笛を吹かなかったものの、OFR(オンフィールドレビュー)の結果、ファウルがあったとみなされ、バイエルンにPKが与えられる。キッカーを務めたハリー・ケインはゴール左へ強烈なシュートを放つと、GKミオ・バックハウスもコースを読んだものの、シュートの勢いと精度が上。バイエルンが先手を取った。
続く26分には、バイエルンはまたも敵陣でのボール奪取から速攻へ転じる。ブレーメンのビルドアップ時にボールを受けたゼンネ・リネンに対し、レオン・ゴレツカがプレスをかけ、ボールを引っ掛ける。ルーズボールを拾ったルイス・ディアスが横へ繋ぐと、ハリー・ケインがペナルティエリア手前から右足を振り抜く。狙い澄ましたミドルシュートはポストに当たってからゴールに吸い込まれ、バイエルンがリードを広げた。
バイエルンが2点をリードして後半へ入ると、ハーフタイム明けにはGKマヌエル・ノイアーを下げてヨナス・ウルビヒを投入。GKのチョイスを変えて後半をスタートさせる。
69分には2枚の交代カードを切り、アルフォンソ・デイヴィスとジャマル・ムシアラを送り出す。すると、直後の70分にはこの2人が大仕事。ルイス・ディアスが得意のドリブルで左サイド深い位置までボールを持ち運び、マイナスへ折り返すと、ボールを受けたムシアラは無理をせず、相手を引きつけて後方へ繋ぐ。引き取ったA・デイヴィスが中央へパスを通すと、ゴール正面でボールを受けたレオン・ゴレツカがゴールネットを揺らした。
試合はこのままタイムアップ。バイエルンが3ゴールを奪って快勝し、ブンデスリーガ2連勝で首位をキープした。
次節、ブレーメンは22日に、日本人選手3名が所属するザンクトパウリのホームに乗り込む。一方、バイエルンは21日、堂安律と小杉啓太を擁するフランクフルトをホームに迎える。
【スコア】
ブレーメン 0-3 バイエルン
【得点者】
0-1 22分 ハリー・ケイン(PK/バイエルン)
0-2 26分 ハリー・ケイン(バイエルン)
0-3 70分 レオン・ゴレツカ(バイエルン)
【ゴール動画】ケインは正確無比なミドルシュートを沈める

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