ヘントは前節終了時点で9勝6分9敗の勝ち点「33」を記録しており、チャンピオンズ・プレーオフ出場圏内の6位につけていた。
試合は序盤の11分、橋岡大樹とともに先発出場した伊藤が大仕事を果たす。ヘントはシンプルなロングボールで左サイドから敵陣へ入っていき、アブデルハク・カドリがドリブルでペナルティエリア左に侵入。マイナスへグラウンダーのボールを折り返すと、フリーでゴール前に顔を出した伊藤が、ダイレクトでシュートを沈めた。
伊藤にとっては、昨年10月3日に行われた第10節のシャルルロワ戦以来、ジュピラー・プロ・リーグで15試合ぶりの得点。今季通算4点目、かつ対シャルルロワでは2戦連発を記録し、ヘントが1点をリードして前半を終えた。
後半に入ると、ヘントは59分、左サイドからのクロスボールをマックス・ディーンが頭で沈めてリードを広げる。67分にはシェイク・ケイタのヘディングシュートでシャルルロワに1点を返されたが、直後の71分には自陣からドリブルで駆け上がっていったチアゴ・アラウージョがボックス内でファウルを受け、PKを獲得。このPKをディーンがゴール左下に蹴り込み、再びリードを2点に広げる。
終盤の88分にはコーナーキックからアイハム・アウスがヘディングシュートを決めたものの、シャルルロワの反撃はここまで。試合はこのままタイムアップを迎え、ヘントがジュピラー・プロ・リーグで3試合ぶりの白星を手にした。
次節、ヘントは20日にホームでサークル・ブルッヘと、シャルルロワは22日に敵地で日本人3選手が在籍するウェステルローと、それぞれ対戦する。
【スコア】
シャルルロワ 2-3 ヘント
【得点者】
0-1 11分 伊藤敦樹(ヘント)
0-2 59分 マックス・ディーン(ヘント)
1-2 67分 シェイク・ケイタ(シャルルロワ)
1-3 71分 マックス・ディーン(PK/ヘント)
2-3 88分 アイハム・アウス(シャルルロワ)

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